幡多は高知県の南西部にある六つの市町村(四万十市、宿毛市、土佐清水市、黒潮町、大月町、三原村)を合わせた地域のことです。日本最後の清流と呼ばれる四万十川、雄大な太平洋を一望できる足摺岬、豊かな海が育んだ1000種類の魚と出会える柏島。とてもひと言では伝えることができないほど魅力あふれる土地、それが幡多です。
ホエールウォッチング
だるま夕日
四万十川
ツツジ
海中公園
足摺岬
その土地、その地域でしか体験できないものがあります。その土地でずっと受け継がれてきた郷土料理、長い歴史を重ねてきた建物、四季折々の自然の表情。いつでもどこでも手に入るものではなく、そのとき、その場所でしか出会うことのできない瞬間。それが幡多にはあります。
「ひがしやま」というお芋を乾燥させた素朴なおやつがあります。海に面しただんだん畑で採れたいもを大釜で煮込み、2週間じっくりと時間をかけて干します。冷たい潮風と柔らかな日差しを受けて出来上がった「ひがしやま」は甘みが増し、自然の風味をぎゅっと閉じ込めたとても贅沢なおやつになります。
ほかにもまだまだ、幡多には自慢の食があります。文化があります。そしてそれを作り伝えるひとがいます。そんな幡多のいろんなコトを伝えていきます。
幡多流のおもてなしをご用意しておりますので、どうぞ幡多へお越しください。