岩崎神社のシンボル
岩崎神社のクスノキ
岩崎神社の創立は、天正13年(西暦1585年)に、一条国司による創立と伝えられており、
周辺八地区の氏神様である。
毎年、夏と秋には氏子総中で盛大な祭事が行われる。その境内にあるクスノキの大木は、
岩崎神社のシンボルであり、同神社の境内は、故郷の社として地区民に親しまれると共
に、大切に保存されている。
(現地案内板より)
1.樹 種 クス
2.樹 齢 300年(推定)
3.胸高直径 220㎝
4.樹 高 20.0m
[所在地]
四万十市中村弥生町
東経132°55′56″ 北緯32°59′24″
幡多とその近隣地域には地元の人しか知らない隠れた名所が数多く存在します。
そんな隠れた名所、略して「隠名」を取材班の独断と偏見も交えてご紹介します。
(地元の方の迷惑にならないよう、また安全には十分留意してください。)
第8回
2013.08.13 | 四万十市,隠名