♪~淡き光たつ にわか雨
いとし面影の 沈丁花~・・・・
春よ~ 遠き春よ まぶた閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする~♪
これは ユーミンの大・大ヒット曲。
『春よ 来い』は かつて誰もが 夢見た
淡き 恋心の歌じゃろう、、、。
あ、あたしだって 三原村で こんな時代があったがです。
「おはよう~!」の 一言で どんなに ときめいたことか、、、
三原村といえば、
「こりゃ! われ 見てみよ!」
い~ちゃん・・「今年も こじゃんとえい ほうれん草と だいこんが、、、」
あたし・・「おっとろっしゃ! まことに えいじゃいか!」
何がえいのか 定かではないけんど、
ただ、なんとなく えいがよ。
「竹の子も ほれ!」と いうけん 掘ろうかと思うたけんど、
い~ちゃん・・「われが よう掘るか! ほりゃ!」
ということで いただいた。
村じゃ いたどりも 出てきよる。
毎度のことじゃけんど
竹の子や いたどり、わらびに ぜんまいなどが
春風とともに やって来る。
そう言えば 今年の桜は あっという間に咲いた。
雨が降った 次の日にゃ 突然 咲いちょった。
まだ、心の準備が できちょらん間に 咲いた。
為末公園も ほぼ満開になっちょる。
ユーミンの 曲じゃないけんど、
春は やって来たが、「♪~まだ見ぬ 春よ〜・・・」
ってな調子で 年度末ということで 花見どころじゃない、、、。
今日は 仕事で 下田の『とまろっと』に。
ほんまに 青く 青く 澄んだ空に このモニュメント。
なんとなく 元気が出るけん 不思議なもんよ。
三月も あと1週間。
♪ 春よ~ 、、、、
wasuke
2013年3月21日
20:26 | 新着情報