夏、ある会で四万十町の大正に行った時 食べた『しめ鯖寿司』。
これが こじゃんと 美味しかったので、
店主の スドーさんに、
あたし・・「こりゃ うまい!
鯖と昆布と生姜のバランスが絶品じゃいか!」
と、おせじ抜きで 言うたがよ。
ほいたら、
スドーさん・・「あろば~ 誉めてもろうて おおきに。
これ 食べて・・・!」
と、わざに 持ってきてくれた。
酢飯に鯖を 昆布で巻く。
いたって シンプルじゃけんど、
スドーさん・・「なんちゃ、これが結構微妙に 難しいがよ」
まこと、よく見ると ご飯としめ鯖の間に 生姜が入っちょる。
こういう所に 手間暇かけて 作るけん ひと味違うがじゃろう、、、
『美味しい!』の ひとことで、
わざに 持ってきてくれて、
おまけに キムチのカクテキまで入っちょった。
そう言えば、昨年 韓国へ行った時 一緒で、
アンニョハセヨ ×▲●~□ オソ~セヨ!
と、韓国語ペラペラで、
「韓国人じゃ なかろうか、、、」と、間違えたお方。
スドーさん、ほんまに おおきに。
ちなみに、スドーさんは、
高知県は四万十町大正の『須藤鮮魚店』の女主人。
しめ鯖ご希望の方は、電話0880-27-0106
常時はありませんので、ご予約制。
ま~いっぺん 試してみてや、、、。
wasuke
2012年11月29日
08:25 | 新着情報