幡多弁は高知県西部で話される方言のひとつ。その特徴は万葉言葉を色濃く残すことと、ものごとを大仰に表現する言葉が多いことです。「幡多弁講座」では、その言葉が使われるシチュエーションも含めてわかりやすく解説していきます。
たとえ話
でんぞう 『とんぼがようけ飛びようの~』
コメすけ 『そろそろ”あき”せんといかんねー』
でんぞう 『そーじゃのー。。。けんど、
もったいないばあ綺麗な田んぼじゃの~』
コメすけ 『まことの~。。。。もう秋じゃの~。』
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